トーシンからのお知らせ

2013.03.15

特殊大型袋といろいろな袋について

東日本大震災から2年が過ぎました。被災地では、まだまだ不安な生活をされてる方々がおり、復興がなかなか進んでいないニュースに心を痛めます。包装業界でも、今、被災地向けの除染土用フレコンバック内袋が注目されており、1日でも早い復興の取り組みに特殊大型袋が利用されています。

さて、その特殊大型袋ですが、私たちの身の回りにあまり見かけない袋かもしれません。

スーパーやコンビニでよく見かける袋には、お菓子などに使われる合掌袋(背貼り袋)、漬け物や珍味などに使われる三方袋、鍋つゆやレトルト食品に使われるスタンド袋などがあります。 また、保存に便利なジップ(チャック)を装着した袋、中身が飛び出さないように真っすぐ切れる袋、簡単にどこからでも切れる袋など、多種多様な袋があります。

一方、あまり見かけない特殊大型袋には、食品や肥料などの重量原料を包装する袋、小型機械から大型機械までを包装する袋などがあります。形状は大きな合掌袋、大きな三方袋、大きな4柱ガゼット袋、また手作業の製袋による自動車を入れることが出来る途轍もない大型袋もあります。

色々と袋のことをお話しましたが、トーシン産業グループでは、よく見かける袋からあまり見かけない大型袋まで、多種多様な袋を取り扱っています。お客様のニーズに合わせた袋の提案をしておりますので、是非、お気軽にお問い合わせください。